SIMロックの解除方法

スマートフォンの端末にはSIMと呼ばれる小さなカードが入っています。

その中には通信業者と契約した情報が記録されていて無線通信の時の識別に使われています。これがなければ電話番号を特定することもデータ通信をすることもできません。
逆に言うと、このSIMを入れ替えれば端末に関わらず同じ契約内容で通信することができます。

例えば月々の支払いが安い通信会社の契約があれば、入れるだけでスマートフォン代を抑えることができます。
それではどんどん顧客が離れていってしまうため大手の通信事業者は困ってしまいます。

魅力的なスマートフォンを発売しても格安のSIMに入れ替えられてしまったら、コストばかりかかってしまうことになります。

そのため乗り換えが容易にできないようにするためにSIMロックと呼ばれている対策を行なっています。

SIMロックは端末自体にその大手の契約したものしか認識しないように設定が施されていて、格安SIMを入れても使うことができないと言うものです。
端末と通信回線を切り離すことができない仕組みは消費者の自由を奪っていることになるので解除するように総務省から義務化をするように強制されることになりました。これによって競争が促進されて消費者にとって有利な状況へと変わっていきました。



SIMロックを解除するにはいくつかの条件があります。まずは端末の支払いが終了していることです。
また、端末購入日からある一定の期間が経過していることです。これは気軽に行えないように抑制することと端末の売却目的で行われないようにするためです。

これらの条件をクリアすることで解除することができます。SIMロックの解除方法は簡単です。解除したい端末と身分証明書、解除料を持って契約している通信会社の店頭に行きます。


そこでスタッフ時に「SIMロックの解除をしたい」とお願いします。

条件を満たしていること、身分が確認できることで実施することができます。

所要時間は10分から20分程度になります。



依頼するときには「他社のSIMを使いたいので解除してほしい」とはっきりと伝えます。
解除自体は、だいたい10分程度で行うことができます。

SIMロックを解除するのは、端末に新しい通信業者と契約したSIMを使えるようにするためにです。一部の大手の端末は、ロックを解除しなくてもそのまま利用することができる場合があります。


まずは契約時にどの回線が利用できるのかを確認します。

もし、その端末が利用していた大手の通信会社の回線を利用している場合、ロックを解除しないで使うことができる場合があります。
それは基本的に同じ回線を使っていることやロック自体が「通信企業のものを使う」と言う大雑把な基準しかないため、同じ回線を利用している場合にはロックを解除しなくても使うことができます。



それを利用すればロック解除を無駄に行う必要はありません。

必要に応じて、計画的に行うように注意しましょう。