格安SIMの選び方について

格安SIMを扱っている通信会社はとてもたくさんあります。
その中から1つを選ぶのは難しい問題です。


公式サイトなどでは様々な用語や情報が表示されていますが、まずはそれらを正しく理解することが大切です。

またキャリアで販売されているスマートフォンには標準搭載されている機能でも、格安SIMでは利用できないこともあります。

従って自分が必要としている機能が何なのかを整理しておきましょう。

よく見かける用語にROMとRAMがあります。


ROMというのはスマートフォンの本体に保存できるデータ容量のことで、画像や音楽などのデータはROMに保存されます。

ROMの容量が大きければ保存できる容量も大きいということです。RAMというのはパソコンのメモリーに値するものです。
メモリーが大きければスマートフォンはよりスムーズに動作します。
格安SIMとスマートフォンをセットで購入するときは関係ありませんが、別に購入したスマートフォンを使いたい場合は対応周波数帯と利用する格安SIMの対応周波数帯を確認しなければいけません。SIMには機能やサイズによって種類があります。



機能別ではデータ用・SMS機能付きデータ用・音声通話用の3つがあります。

データ用はタブレット端末やルーターや電話番号が必要ないスマートフォンなどに向いています。SMS機能付きデータ用はデータ通信とSMS機能が使えるものです。

音声通話用は携帯番号での通話が必要な人向けで、SMS機能も付いています。



サイズ別では標準・micro・nanoの3種類があります。
端末によってサイズは異なっていますので、契約するときに間違わないように注意しましょう。



大手キャリアで保証オプションに加入していても、解約すれば当然ながら保証オプションも解約されます。もしも格安SIMを利用するなら代わりの保証オプションがあることを確認しておくと安心です。

格安SIMを利用していけば通信費用が大幅に削減できますし、最低利用期間も数ヵ月から1年という短さです。

最低利用期間が過ぎれば契約解除料もかかりませんので、他の格安SIMに乗り換えるのも自由です。

大手キャリアの料金が高いのは余分な契約をしているからです。

例えば使い切れないほど大きな容量を契約している場合や、電話はあまり使わないのに「かけ放題」プランを契約している場合などです。

つまりユーザーの選択肢が非常に狭いことが原因でした。そのような無駄な契約をすることなく、本当に必要な契約だけを選べるのが格安SIMの魅力です。
また料金が安いことで2台持ちや3台持ちという使い方をしても経済的負担が少なくなります。

特にSNSなどのコミュニケーションツールの利用が中心のユーザーにはとても向いています。


もちろんキャリアメールが使えなくなったり長時間の電話が使いにくくなるということもありますが、今やSNSがあれば通話もメールも可能なのでマイナスの影響は少なくなります。