子供を狙った犯罪には誘拐や暴行、恐喝やわいせつ行為など様々なものがあります。一般的にわいせつ行為は女児が被害者になるイメージがありますが、男児も被害者になることがあるので注意が必要です。犯罪者は1人になったところを狙う傾向があるため、なるべく単独行動をしないよう指導するとよいでしょう。複数でいる場合には、何らかのトラブルが起きたとしても他の子たちが周囲の大人に事情を知らせることができます。

犯罪者は巧みな言葉で誘い出すので、知らない人から話しかけられた場合には関わらないように指導することも大切です。学校などでは怪しい人を見かけた場合、積極的に声をかけて怯ませるよう指導していることがあります。確かに急に声をかけられると一瞬怯みますが、何度も同じ行為を繰り返すうちに慣れてしまいます。顔見知りの人物が巧みな言葉で誘うこともあるので、怪しい人には積極的に声をかけるよりも避ける方が安全です。

子供にGPSの端末を持たせれば、居場所を常に確認できるため安心して外出させることができます。腕時計型のGPS端末はスタンプを使い簡単なコミュニケーションを取る機能や、通話機能があります。スマートフォンを持たせる場合には、位置情報取得アプリをインストールするのもよいでしょう。キーホルダー型のGPS端末は、小型でかばんや衣服などに取り付けることができるので携帯性が優れています。

GPS端末を子供に持たせる場合には、同時に安全対策についてしっかりと指導する必要があります。様々な事例を想定して指導を行った上でGPS端末を持たせれば、子供の安全を確かなものにできます。

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